90分の時間制限で記事作成ライティングに挑戦してみた
久しぶりに更新します。
今日は時間制限のあるライティング作業に挑戦してみました。クラウドソーシングのサイトはサグーワークスを使いました。ちなみに今日のブログは布団の中からスマホで書きました。
制限時間付きのライティング案件をやってみた
結果を先に言うと、時間切れで作業を完了できませんでした。できると思って取り組んだのですごくショックです。(T_T)
内容はブランドウォッチの紹介でした。たまたま自分の持っている腕時計がテーマの中にあったので、これならできるかも!と思ってチャレンジしてみました。
なぜ失敗したのか。敗因3つを振り返る
制限時間に間に合わなかった敗因は、主に3つあります。
- 調査に割く時間配分を決めていなかった
- リライト作業に時間がかかった
- 記事全体の骨組みやゴールを決めていなかった
調査の時間配分について
紹介文なので、メーカーの公式サイトから正しい情報を調べる必要があります。公式以外の情報はあくまで参考にとどめないと、嘘を書くことになってしまいます。どこまで調べるか、調査にどれだけ時間を割くのかを決めておかないとライティングする時間がたりなくなってしまいます。
リライト作業について
さらに、情報元サイトの文章をそのままコピペするは禁止事項のため、同じ内容の情報であっても文章の表現を言い換える必要があります。この言い換える作業はリライト作業と言われています。
リライトは初めてやったのですが、そんなに難しくないです。ただ、文章のつじつまをリライトした文章に合わせないといけないので、最初に自分で考えて書き始めた箇所の修正作業が増えてしまいました。
記事の骨組みとゴールについて
今回のライティングは段落ごとに文字数が設定されており、全体としては1200文字~1400文字くらいのボリュームでした。
前回挑戦して承認されたのは1000文字以内の自由文形式でした。今回は段落ごとの内容を決められたリストから選ぶものでした。
記事のゴールをどうするのか何も考えずに書き始めたので、最後の段落は何を伝えるべきなのかわかりませんでした。
- 誰かに商品をおすすめしたい記事に仕立てるのか
- 体験談風の記事が良いのだろうか
- 今までとは違う新たな切り口での紹介をすべきだろうか
- そもそも、この記事はどんな人が読む記事なのだろうか
- この記事を読んだら商品がほしくなるだろうか
- この記事はブランドのイメージを正しく伝えられたのだろうか
文章を書く前に骨組みやゴールをきちんと決めていないと、筋の通ったまとまりのある文章にならないことに改めて気づきました。
まとめ
制限時間付きのライティングはいったん字数を埋めて、別のテキストエディタに打ち込みながら修正をかければ、作業時間を引き伸ばすこともできるみたいです。しかし、それをやってしまうと、自分の時給を自ら下げてしまうことになります。
在宅での作業は他人がいない分ストレスフリーでとても快適です。しかし、仕事を人に見られていないため緊張感に欠けるところがあります。
今回は緊張感を出すために、クライアントに決まられた時間内で本当にライティングができるかを試してみたかったのです。
自分の今の実力を知ることができ、記事を書く前にすべき大事なことがあるのがわかりました。お金にはならないけど、経験値をもらったなと感じました。
本当はお金をガンガン稼いでいきたいところですが、「千里の道も一歩から」の諺を胸に、また明日頑張ろうと思いました。
一言:今日のブログも長くなっちゃった。文章の冗長さも直したいです(笑)